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僕が配達で使っているロードバイクのスペック
TREK emonda ALR5
以前はGIANTのCONTEND SL2という中級グレードのアルミフレーム、コンポはTIAGRAのを使っており、ロードバイクはこれだけしか乗った事がありません。
配達を長く稼働していると、どれだけ楽に早く疲れずに稼働する事が出来るか、という事が重要になってきます。
一日8時間以上もロードバイクに乗っている事も多々ある為、上級のアルミフレームのロード+105のコンポにしたらどれだけ疲れや楽さが変わってくるのか、という疑問が湧いてきて、アルミフレーム上級モデルのロードバイクを購入したいという欲求が止まらずつい最近購入してしまいました・・・
購入した店舗はY’S ROAD
2019年モデルのemonda ALR5がなぜか20%オフになっており・・・買いました。
おそらく傷がどこかにあるのでしょうけど、パッとみた感じでは見当たりませんでした。
まあ、配達で使う目的だし傷はすぐつくかと思うので全然気になりませんでした。
バイオレーサーライトで適性のロードバイクのサイズを出してくれる
ちゃんとしたガチの自転車専門店であれば、身長や肩幅など測って、その人にあった自転車の適性サイズを出してくれます。
Ys ROADさんも購入前に自分に合ったロードバイクのサイズを選ぶために自転車を購入者される方には前もってバイオレーサーライトというサービスを行なっています。
僕は約175cmで、emonda ALR5は54と56のサイズを乗れるとの事だったんですが、よりスピーディーに乗りたいのであれば54がいいんじゃないかな、的な感じで54のサイズにしました。
ちなみにバイオレーサーライトは購入者ではなくても税込1000円でYS ROADの店舗でこちらのサービスを導入している店舗で受ける事が出来ます。サドル高も出してくれるので、自分で高さを出していて少し不安な方にはこちらのバイオレーサーライトを受けに行くのが良いんではないかと思います。・・・・1000円だしね!
今からロードバイク買ってUber Eatsを始めようとしている方、どうせ買うなら良いものをお勧めします
これは僕の個人的な意見ですが・・・
今からもし専業でUber Eatsをする予定でロードバイクでの稼働を考えていてなおかつロードバイクは初めての方、もしお金に余裕があるのであれば105以上の20万円くらいのロードバイク買う事をお勧めします。
一番の理由はUber Eatsの配達で長く稼働していると、もっと上のグレードに乗ってみたくなるからです。(これ、もし体重が軽い人だったらそこまで思わないかもしれませんが・・・)
あとはアルミの最上級モデルを買えばもうホイールくらいしかアップグレードするところがなくなる・・・という事ですかね。
僕の失敗談
僕はクロスバイクを購入してそのあと中級グレードのロードバイク、そしてemonda ALR5を購入しました。
まあ、こんな事するなら最初のクロスバイクとロードバイクを足せばemonda ALR5が買えてしまったんです。
TIAGRAと105だったらやっぱり105の方が楽
結構長くTIAGRA使ったいたので分かりますがやっぱり変速がちょっとでもスパスパ決まった方が長時間の稼働は楽なんですよね。
特にフロントのギアの切り替えが105の方がTIAGRAより楽に変速出来ます。TIAGRAもしっかりギアの調整があっていればスパスパきまるんですが・・・・
105のクランクがホローテックほにゃららのおかげで漕ぐのが楽に感じる
なんか105のクランクはTIAGRAと違い、クランクがホローテックなんちゃらという構造のお陰でより軽量製と剛性が高まっているみたいなんです。
僕が乗っているemonda ALR5はこれのおかげなのか車体が軽いのかそれとも最近タイヤを新しくしたせいか以前乗っていたロードバイクよりもはるかに漕ぎやすいんです・・・。
盗難保険にも入っておこう
購入したYS ROADさんでも購入時点に一緒に盗難保険に入る事が出来ます。が、値段が少々高かった為僕はあらかじめすぽくるという盗難保険に入る事に決めておりました。
すぽくるの良いところ
値段が安い
emonda ALR5が訳16万くらいかかった事に対して1年間の料金が6000円以内でした。
また僕はついでにこちらの会社が行なっている自転車保険にも加入してきました。
いつでも入る事が出来る
これはびっくりなのですが、自転車を購入した後でも保険に入れるようです。
ただ、オークションやメルカリなどで購入したものは保険には入る事が出来ないようです。
自転車を販売している店舗で購入した事を証明できるレシートなどがあれば入れるみたいですね。
なので中古の自転車屋さんでもOKって事か・・・。
興味のある方は是非公式HPを見てみてください!!
使用しているホイール
Campagnolo(カンパニョーロ) ZONDA C17
以前にwiggleで購入したZONDAを使ってます。
たまにUber Eatsの配達で使うのはもったいないという意見がちらほらありますが・・・だって軽いんだもん。
そろそろグリスアップしてみたいけどな・・・。今度ショップに頼みます。
つけているマウントやフレームバッグ
TIGRA SPORTのiPhoneのマウントとマウントケース
TOPEAKのマウントも試した事がありますが、個人的にはこちらがお勧めです。
値段もこちらの方が気持ち4割くらい安いですしね。
簡単にカチッと自転車のハンドルなどに取り付けているマウントに取り付ける事が出来き、100%とは言えませんが、振動などで落ちる気配全くないです。
▼TIGRA SPORTの取り付け方
▼TIGRA SPORTのケース・マウント
ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ S
こちらもマウントをサドルに取り付けて、そのマウントに脱着出来るタイプのサドルバッグです。
防水性があり、中に入っているものに水がしみないのがGOOD!!
▼オルトリーブのサドルバック
TIMBUK2のフレームバッグ
こちらの商品はネットで調べてもレビューがあまりなく、どんなものか分かりませんでした。
なんかたくさん物が入りそうだな〜と思っていたところ、メルカリで3000円くらいで販売されていたので購入しました。
これをつけるとフレームの三角形の穴のところ全体がこちらのバッグになってしまう為ドリンクホルダーが付けれなくなるという欠点があります。
ただ、ドリンクを入れるところがこちらのバッグにあり、スタバやサーモスのステンレス製のタンブラーも入れる事が出来るドリンクのスペースがあります。
ライト編
フロント・リアのライトともUSBで充電式のを使っています。
電池式よりも楽なので僕は充電式をお勧めします。
ただ、2日くらい使ったら充電が必要ですが・・・・
まとめ
ロードバイクを乗り出すとたくさんのアイテムが欲しくなってきます。
安い物を買ってもあまりよくなかった事やすぐ壊れてしまう事があるので、どうせ買うなら値段が高くても便利で長く使えるものを購入した方が良いという事を学びました。
しかし次から次へと欲しいものが出てくるのが悩みどころですね・・・・
それでは!!
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