今回は僕がUber Eatsの配達時に使用しているフロント・リアライトと鍵をご紹介します。
ロードバイクに取り付けているアイテムばかりなので、クロスバイクもしくはロードバイクで稼働されている方に参考になればと思います。
どれも2000円くらいで購入する事が出来き、すべて半年以上使用していますが未だに使えているのでコスパは良いかと思います。
Contents
フロントライト
・防水性能:IP65
・ライトのON/OFFの切り替えが比較的速くできる
・USB充電
防水性能
防水性能はIP65です。また、充電端子がライトの裏にある為端子に水が入りにくくなっております。
半年以上使用しておりますが、雨水が端子に入って壊れたり使えなくなったりした事はありません。
▼ライトの裏側
▼表側はこんな感じ
ライトのON/OFFの切り替えが楽
ライトのONはボタンをワンプッシュ、OFFは少し長押しします。
Uber Eatsの配達をする時はライトのON/OFFの切り替えをする必要が多々あります。
なのでこちらのライトはサッとON/OFFが出来る事が良い点ですネ。
バッテリーの持ち
USB充電式で夕方日が暮れてから稼働しても終わりまで持ちます。
体感的には一回のフル充電から2日目の稼働終了後辺り、もしくは途中まで持つ感じかな。
ライトの取り付け
特に工具は必要なく、取り付けも楽に出来ます。
またライトの取り外しも容易に出来ますのでサッと取り外したい時もノンストレスです。
リアライト
・防水性能:IPX5
・ライトセンサーがあり、振動を感知して自動に点灯
・3日間くらい充電せずに使用できる
・USB充電式
※写真とか撮ろうと思ってたんですが稼働中に盗まれたor落ちて紛失してしまったので文章だけになります。・・・もう一度購入しようかな・
防水性能
防水性能はIPX5です。USBの充電端子がライトの内側にあるのでほぼ雨や水が入らない構造になっております。
こちらも半年以上使用しておりますが水に濡れて使えなくなったという事はありません。
ライトセンサー
こちらのリアライトにはライトセンサーがあり、暗くなってライトに振動が加わったら自動で点滅してくれます。
ただ点灯モードはないので自転車のルール的にはもう一つリフレクターがなければならなかったような・・・・・
フル充電してからかなりバッテリーがもつ
体感的にはフル充電してから8時間くらいの稼働を3日間くらいしてもバッテリー切れにならないかと思います。
スパン的には3日間使用してから充電しております。
ライトのON/OFFの強度が弱く壊れてしまった
ライトの電源ON/OFFはスイッチで切り替える事ができるのですが、使っているうちにスイッチが壊れてしまいました。
なので電源のON/OFFが出来ない状態なのですがこちらのライトは振動でライトが付くようになっているので特に電源の切り替えが出来なくても特に不具合は感じません。
ABUSのダイヤル式チェーンロック
・重量が136gと軽量、鍵の長さは60cm
・Abusの中ではセキュリティレベルは低めだが、稼働&普段使いでも十分な強度
Abusというドイツのメーカーが作っており、こちらの鍵は2年以上使用しています。また普段使いでも愛用しております。
▼鍵の長さはこんな感じ。60cmほどなのでかなり小さいです。
セキリティレベル
こちらの製品にはAbus独自のセキリティレベルというものがあり、10段階まであります。
高い数値がより鍵の強度があり、僕が使っている製品はセキリティレベル2の製品です。
レベルが低くても窃盗団が自転車を盗む時に使うアイテムでも使用しなければ、簡単には鍵を壊す事が出来ないと思います。
Uber Eatsの配達をする時は自転車を長時間止めておくわけではないので、この鍵で十分かと思っております。
鍵の固定場所
鍵はいつもシートポストに巻きつけて固定しており、ロードバイクを止めた時にはサッと鍵をかける事が出来る状態にしております。
▼シートポストにこのようにいつも巻きつけています。
▼動画も撮ったのでこれみたら大体わかるかな。
まとめ
どれも値段が2000円くらいと比較的安く、防水性能&バッテリーが長く持ち、製品の寿命も比較的長いと思います。
クロスバイク・ロードバイクで配達をしていて、ライトや鍵の購入検討している人に参考になればなと思います。
