Uber Eatsの配達時に使っているバッグのご紹介。

今回は僕が配達時に使用しているバッグを紹介します。

このバッグの良いところをあげると

上記の3点かな。

このバッグは背負ったり、トートバッグを持つみたいな感じの使い方が出来ますが僕はキャリアに固定して使っており、背負っての配達はしておりません。

Uber Eatsの配達用に購入したバッグ

【3way　防水　折り畳み式】ウーバーイーツ　UBER　EATS　互換　リュック　バッグ　デリバリー　配達　

こちらが購入したバッグです。Yahooショッピングで取り扱いがあるバッグで、購入した時は10日間くらいかかりました。

なのでもし購入を検討しているのであればしばらく日数がかかる事を覚悟しておいた方が良いかと思います。

ちなみにAmazonでも取り扱いを始めたようですね。

背負っての配達稼働はロードバイクだと向かないかもしれない

最初はこちらのバッグを背負って使う予定でした。

ただ、僕の乗っているTREK Emonda ALR5のハンドルの高さが低めであり、ブラケットポジション（ドロップハンドルじゃないハンドルポジション）でもバッグが地面と並行にはならず、斜めになってしまいました。

何日かバッグを背負いながら稼働しましたが、斜めにしないようになるべく姿勢を直立にしてペダリングする・・・これに嫌気がした為、背負っての稼働は諦めてロードバイクにキャリアをつけてそれにバッグを固定して稼働する事に決めました。

ロードバイクにキャリアを付けたらUber Eatsの配達がかなり楽になった

クロスバイクやフラットバーのロードバイクであればそれほど前傾姿勢にならずにバッグを地面と並行に保てるかと思います。

防水性能は高い

雨の日も特にカバーなしでこちらのバッグを使用していますが、大雨でもバッグの中に水が浸水する事はありません。

さらにバッグの中にはキャプテンスタッグやサーモスの保温バッグを入れてそれらの中に料理をしまっているので、雨の日にも料理が濡れる事はほぼありません。

▼防水という事であれば現行のUber Eatsのバッグも良いかもしれませんネ。

料理をピック&ドロップする時

キャリアに固定しているバッグはよっぽど料理が多い時でない限り、レストランやお客さんの家・部屋まで持って行ったりはしません。

なので基本キャリアに固定しっぱなしです。

レストランに料理を取りに行くときは基本何も持たずに取りに行って、バッグを固定している自転車のところに戻った時にバッグを開けて常備しているキャプテンスタッグのバッグに料理を入れます。

・・・なんかレストランでバッグを置いて入れる作業が好きじゃないんですよね。バッグの中とか店内にいる一般客にも見られるし基本バッグを床に置く行為にちょっと抵抗感があるんですよね。

▼いつも使っているキャプテンスタッグのバッグ。サーモスのバッグより軽いので今はこちらを使ってます。

バッグをキャリアに固定する方法

僕はロードバイクにキャリアをつけて、さらに30cm×45cmのメッシュパネルを結束バンドで固定しています。

このバッグはキャリアに固定する為のバックルが4つあるので、それらをメッシュパネルの四隅に取り付ければきちんと固定されます。

▼バッグの左右にバックルが付いております。

念のため、僕はさらに固定バンドでバッグをキャリアと固定しております。

バッグの寸法

バッグの寸法は、幅４４cm 奥行３４cm 高さ３４cmとなっており、緑バッグや一番新しいUber Eatsの専用バッグよりは高さがやや低いですね。

ただダブルの依頼が来たとしてもよほど注文数が多い事がない限り、料理が入りきりないという事はないと思います。（実際に一度もありませんし、基本Uber Eatsで注文される方は１人前の料理を頼まれるケースが圧倒的に多いと思います。）

ピザを運ぶ事もありますが、今まで特にバッグに入らなかったという経験はありません。

▼簡単にバッグのレビュー動画作りました。多分これ見れば大体こんな感じなのか分かるかと思います。

▼2021年7月に新しくバッグを購入して書いた記事の情報▼

新しくUber Eatsの配達用にバッグを購入した【公式のバッグよりも軽くて容量十分】

まとめ

このバッグの良いところは軽い事と防水性抜群といったところでしょうか。

値段が少々高いですが、バッグが重くてちょっと・・・と思われている方には良い商品かと思います。

あ、あと商品到着には結構時間がかかりますがネ・・・・